Maker Faire Tokyo 2015でプレゼンした3Dデータを全て公開
Maker Faire Tokyo 2015のAutodesk Fusion360ブースでプレゼンしたこちらのT-Rexの3Dデータをすべてオープンにいたしました。
骨格はT-splineで作成し、DMM makeでナイロンで3Dプリント
機構の部分はオリジナルマインドのKitMill Qt100というCNCで加工しました。
モーターが駆動すると顎や目が動くような機構になっており、目も光る仕組みになっております。
ちなみに機構の部分は元ホンダのエンジニアである高橋義樹さんに作成して頂きました。
Fusion360で作成したCAMのデータも一部品オープンにしております。
Autodeskのアカウントがあればすべてダウンロードできますので、ぜひ皆さんも身近にあるデジタルファブリケーションをつかってつくって頂ければと思います。
AutodeskギャラリーのT-Rexデータ
https://gallery.autodesk.com/fusion360/projects/t-rex
オリジナルマインドのものづくり文化展にも投稿しており、こちらには切削の詳細を記載してありますので参考までに。
Posted on: 2016年1月6日, by : Kuniaki Sento